武装錬金/Z 夢みた楽園

いや、これはむしろ後書きから読むべき！(挨拶)

ということでマンガではないですが、「武装錬金/Z」買ってきました。
表紙は知っていたのですが、内容は斗貴子さんがロッテリやでバイトするっていうのと、カズキと斗貴子さんがデートを装って任務する、という断片的かつ判断情報としてはかなり間違ったものしか知らなかったので、「ダブルスラッシュ」とはまた違った気持ちで読むことができました。
読んで色々あったのですが、うまくまとまらないのと、和月先生と黒崎先生の後書きに何もかも持っていかれたので、読んでいって感じたことを箇条書きにしていこうと思います。読みづらかったらすんまそん。

・まず表紙。武装錬金∞に載ってた広告見たときから思ってたけど、アンタ、誰？そしてあからさまに怪しい！怪しすぎるッ！
・和月先生の書き下ろしカラーキター(ﾟ∀ﾟ)―!!!!しかも裏面がカッコよすぎる！でも最初さーちゃんがヴィクトリアに見えたんだ……しかもなかなか誰かわからなかったんだ……本当にゴメン。
・季節は年末、クリスマスイブ！女の子サンタキター(ﾟ∀ﾟ)―!!!!ていうか斗貴子さんサンタキター(ﾟ∀ﾟ)―!!!!!!そして何でカラーじゃないんだーッ!!!!!!?(号泣)
・ブラボーと千歳さんに「そんな大人なシーン似合わねぇ」とか思った自分ガイル・・・。ゴメン、オレもう二人をまともな目で見られないみたいだ・・・。
・フルチンとかタマとか、くそう！黒崎先生め、やりたい放題やってるな！
・つーかこんな19歳、いないよ……明らかに20代だよ……(´・ω・｀)
・ノーパン、一文無し、拾ったジャージのどう考えても怪しい人に、ティッシュを渡し続けるまひろ。ヤバい、この子やっぱりアホの子だよ。でもそこが可愛い。
・そーいや銭湯って行ったことないな…。
・朝イチからパピヨンって、さすがは変人バーガー。ロッテリや店員な斗貴子さんもイイ！(ﾟ∀ﾟ)
・読み返すとなるほど、この辺りに伏線が。「ダブルスラッシュ」でも治癒力についてはありましたっけね。
・日常になるとやっぱりカズキの天然Ｓ疑惑。真っ赤な斗貴子さん！(ﾟ∀ﾟ)真っ赤な斗貴子さん！(ﾟ∀ﾟ)
・ニヤけるまひろは確実に怪しい表情になっていると推測されます。
・真希士のデザインは武装錬金∞に載ってたやつですね。なるほど、こんなところにリボーンが。
・武装錬金『アンシャッター・ブラザーフッド』のネーミング由来にもここで納得。
・今明かされる、L.X.E戦の時の真実。力なくブラボーに話し掛ける真希士が、「嘘だと言ってくれよブラボー……」と言ったカズキを思い起こさせて正直切なかった。
・そして悲しい、切なすぎる結末。それぞれが信念を突き通したモノだとしても、切ない。切なすぎる。
・おいら、ブルーチーズの甘味噌和えなるものを作ったまひろや食った六升より、思いついた黒崎先生の方がスゴいと思うんだ…。黒崎先生、アンタ何者や…。
・一つの話、一つの事件が終わっての日常。真希士の眩しすぎる笑顔と寂しげなカズキの背中が心に染みた。
・でもまぁ、そんな気持ちも後書きで全て台無しにされたけどな！やってくれたぜ、コンチクショウ！
・そして感想を書いてて気付いた。剛太の扱いが「ダブルスラッシュ」よりひどくなってる・・・。剛太テラカワイソス・・・(´・ω・｀)

とまぁこんな感じ。
思いつくままざーっと書きました。
一回じゃさらい切れてないんで、まだ何回か読むつもりです。
うーん、それにしても前半が明るかっただけあってラストは悲しかったなぁ。「ダブルスラッシュ」は最後にドタバタが入ったせいか、ここまで悲しい感じはしなかったんだけど…。
でも、とっても良かったです。スラッシュなんとかも楽しみにしてますよ！和月先生、黒崎先生！ヒャッホウ！ウヒャッホウ！

追伸。
るろうに剣心完全版ガイドブック「剣心皆伝」が既に欲しい自分がいます・・・。どうすればいいんですかね？(と言われても