一言と一人言。

ちょっと前に書いた文を投げてみます。ぽいっとな(ノ・∀・)ノ



ついったはその瞬間しか切り取らないけどブログはその時をとどめられる。
かな、ってふと思ってみたり。

だってブログは本にできるけど、ついったは本にできない。
本にしてもきっとそれはただの『おもしろ発言集とか』『○○語録』にしかならないから。
心響く短い言葉は、本棚じゃなくて心にしまって忘れなければいい。

流動的な今の世の中だから、みんなその時思ったことをとっておくんじゃなくて、その瞬間に感じた感覚を叫びたい、そして共感してほしいのかな。



ここまで前に書いた分(´∀｀)
以下プラス分。

ついったは書いた主に対してのレスポンスがブログよりしやすい。
しかもレスに対するレスポンスが早いときがあるからすごい身近に感じられる。
だらだらやるチャットみたいな。
しかもフォロワーに向けて、っていう形にすればある程度見られる範囲を狭めることは可能。
例えるならにぎやかな教室で仲良しさん同士が話してる感じかな。
近くの人には聞こえるけど会話に侵入はされないだろうからあんまり気にならないし、遠くの人には聞こえない。
ブログは記事だけでなくコメントも不特定多数の人に見られてるから会話、っていうより掲示板に近いのかも。
だからブログは芸能人、有名人のように一方的な情報発信に向いてるのかもね、ファン一人一人と会話はできないけど、サイトよりは距離感は近いからファンには嬉しい。
結局のところ、どちらも「遠い人を身近に」感じられるのがポイントなんだろうなぁ。
身近っていうか、自分のわかるテリトリーに入れたい、内輪で話したい、みたいな。
携帯だのPCだのネットだのが発達した今だからこその人とのつながり。
それが果たして自らの世界を広げているのか、逆に狭めているのか、なんてそうそうみんな意識してないんだろうけどな。
結局は自らが使うツール云々より、それらを使って自らがアクションを起こせるか、だと思うのです。

そんな感じのぼやきでした。